読んでみた

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読んでみた

『思考の整理学』を読んでみた

この本も何かで見かけて、図書館で借りてきた本ですが、Amazonで見てみたら「東大&京大&東北大&九州大(の生協)で1番読まれた本!」という紹介が書かれていて、1986年に初版が発行されていたのですが2024年2月に新版が発売されていました...
読んでみた

『読みたいことを、書けばいい。 人生が変わるシンプルな文章術』を読んでみた

何かで見かけたこの本ですが、図書館ですぐに借りれたので読んでみました。著者の田中さんは、電通で24年間コピーライター・CMプランナーとして活動されていて、退職後「青年失業家」と自称しフリーランスで活動されているそうです。コピーライターさんな...
読んでみた

『人新世の「資本論」』を読んでみた

以前からずっと気になっていたので、やっと購入して読んでみたのですが、2020年に発行されていた本なのでもっと早く読んでおけばよかったと感じる本でした。コロナ禍になる前から株式投資や暗号資産投資を始めたので、投資に関する本をここ数年読んでいた...
読んでみた

『「ついやってしまう」体験のつくりかた 人を動かす「直感・驚き・物語」のしくみ』を読んでみた

伝説の任天堂開発者「横井軍平」さんによって語られた開発哲学「枯れた技術の水平思考」を読んでみたいと思っているのですが、なかなか見つけることが出来ずにいたら、任天堂のプランナーで「Wii」の企画担当として、「Wiiのエバンジェリスト(伝道師)...
個人事業

スタートアップが「死なない」ために

Business Insider Japan のメルマガで、アメリカの著名スタートアップ・アクセラレーター、Yコンビネーターの創業者ポール・グレアムの「死なないために(原題:How Not to Die)」というブログが紹介されていました。...
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『教養としての「地政学」入門』を読んでみた

以前から気になっていた「地政学」がどういうものか知りたくて調べてみたら入門として「地政学」の本がありました。しかも著者の出口治明さんは、立命館アジア太平洋大学(APU)学長ですが、以前はライフネット生命保険で社長、会長を10年務められていた...
読んでみた

『取材・執筆・推敲 書く人の教科書』を読んでみた

何かで見かけた「取材・執筆・推敲 書く人の教科書」を図書館で予約していたらすぐに借りることができました!タイトルにあるように「取材・執筆・推敲」の3つの構成で、プロの「書く人(ライター)」になるための考え方を教えてくれます。表表紙を開いたソ...
メモ的な

起業家の戦略ツール「バリューラボ」が分かりやすい

2023年5月26日の日経ビジネスの記事で、マネジメント・アンド・ビジネス・レビュー(MBR)の記事が無料公開されていたので読んでみたのですが、戦略ツール「バリューラボ」のフレームワークは、「価値ある理論を構築する能力を最大限に発揮できるよ...
読んでみた

『FACTFULNESS(ファクトフルネス) 』を読んでみた

『FACTFULNESS(ファクトフルネス) 』は、以前からニュースサイトや本を読んでいると引用されていて見かけていた本だったのですが、久しぶりに図書館に行ったらすぐに借りることができました。サブタイトルに「10の思い込みを乗り越え、データ...
クリエイティブ関連

「鬼フィードバック~デザイン力はダメ出しで育つ~」を読んでみた

インプレスホールディングス(9479)の株主優待で「電子出版物セット」を、かれこれ3年もらっているのですが、今回もらったセットの中に、前田 高志著の「鬼フィードバック~デザイン力はダメ出しで育つ~」があり、さっそく読んでみました。この本では...
読んでみた

『1兆ドルコーチ』を読んでみた

『1兆ドルコーチ』というタイトルに惹かれて読んでみました。『1兆ドル』は円安になっている今だと、150兆円ぐらいになるから「おぉ〜〜〜!!」という感じなのですが、実際はもっと金額が多いようです。というのも、ビル・キャンベルという表舞台にはあ...
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『14歳からのお金の話』を読んでみた

図書館で借りてきた池上彰さんの本です。第1子くんが14歳になるのには、まだまだ時間がかかるのですが、最近始まっている金融教育のこともあるし知っておいたほうがいいなと読んで見ました。14歳向けなので、文字が多いわけでもなく、4コマ漫画も付いて...
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渋沢栄一の『論語と算盤』を読んでみた

渋沢栄一といえば、2024年度上半期に一新される紙幣(日本銀行券)の1万円になることで話題になって、ドラマ『青天を衝け(せいてんをつけ)』にもなりました。渋沢栄一は、明治維新後に約480社もの企業の設立・発展に貢献した方で、「日本資本主義の...
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『パーパス経営 30年先の視点から現在を捉える』を読んでみた

近年よく耳にする「パーパス経営」が気になっていたら、「資本主義」を「志本主義」(志:こころざし→パーパス)と呼び替えて説明している本を、本屋さんで見かけて買っちゃいました。約500ページもある、分厚い本ですが、志本経営とは何なのかから始まっ...
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「鈍器本」といわれる『独学大全』を読んでみた

「鈍器本」といわれ、788ページ(索引入れると800ページ超え)・5cm・1kgちょっとある『独学大全』を読んでみました。副題にあるように「絶対に「学ぶこと」をあきらめたくない人のための55の技法」として、独学をするのにあたって必要な「独学...