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【超初心者向け】Youtubeに動画をアップする方法1:前知識

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Youtubeに動画をアップして使うメリット

サイトやブログを作成していくと動画を入れていきたくなります。方法としては自分のサーバーに動画を入れて再生させることもできるのですが、その場合サーバーの負担が大きくなるし、サーバーの空き容量も一気に減ってしまいます。企業が行う場合には、大きなスペックの良いサーバーを使っていることがあるので、あまり気にならないとは思うのですが、個人で運営する場合にはその利用料金がバカになりません。
しかし、Youtubeを使うことで、サーバの負担を減らし、逆に収益を上げることが出来るようになり、いいことずくめになります。

僕が思うYoutubeを使うメリットは2つが大きなものです。

  1. サーバーの負担が減って、見やすくなる
  2. Youtubeで収益を上げることができる


1. 自分のサーバーの負担を考えなくてよくなる

まず、サーバーの負担を考えなくてよくなります。そもそもサーバーっていうのは、24時間つけっぱなしでインターネットでだれでもアクセスすることができるパソコンって感じです。なので、個人のパソコンと同じように「○○GB」って感じで容量に限度があります。また、何かの作業をするとパソコンががんばって処理をするのですが、個人のパソコンと違ってサイトを見ている人に対してすべての処理を1つのパソコンがやっているので、いろんな作業が増えればスピードがどんどん遅くなっていきます。(1つのページを表示するっていうのも作業の1つになります。100人が見ていて、それぞれが5ページ見たら500ページをみんなに表示するんです。すごい作業量です。)

これをわかりやすく、身近な生活にたとえるならラーメン屋ですかね。お店自体がパソコンとして、店員が作業するCPU(パソコンの作業をするとこ)で、お客さんがサイトを見に来た人、動画がメニューって感じですかね。そしてYoutubeは製麺会社とチャーシュー屋さんって感じかと(笑)
お店がすいているときは、店員がすんなりラーメンを作ってくれるんですが、昼時で混んでいるときはラーメン出てくるのが遅いですよね。さらに店員の人数が少ない日は、一人で接客して、ラーメン作って、会計して、洗い物してってなるとどんどん遅くなります。また、無駄にメニューがあるラーメン屋だとまとめて作ったりできないから1つ1つの工程がバラバラで遅くなりますよね。

で、Youtubeを使わないサイトというのはいうならば、麺やチャーシューまで自家製で作っているラーメン屋さんって感じですね。すべてオリジナルなので、他とは違い個人の色を出しやすいし、いろいろなことができるのですが数に限定があるっている。なくなったら作るのに時間がかかるし、手間もかかるからいっぱい作れない。。。
逆にYoutubeを使うっていうのは、ラーメン屋でいうならばいくつかのメニューだけ専門の業者から仕入れてしまう感じです。麺は製麺業者から仕入れて、チャーシューは評判の肉屋さんから仕入れて、餃子も専門店からうちのお店用に作ってもらうって感じです。

それゆえに、効率よく店舗は運営できて、おいしいものを提供できるってイメージ。サイトの運営も一緒で、ほかでできることはやってもらうっていうのも1つの方法になります。いろいろなものを組み合わせてトータルでいいものを作っていくか、1つ1つにこだわって自分でいいものを作っていくか、っていう選択ができるのですが、実際のお店と同じように選択することは可能です。
ただ、こだわって全部作っていくにはたくさんの経験と知識がないと難しいのはどちらも共通している部分です。まずは使えるものは使ってみて、いろいろ覚えてきたら、部分的にこだわってみるのも手だと思います。

2. Youtubeで収益を上げることもできる

さっきのラーメン屋のたとえでいうならば、それぞれの素材(仕入れるもの)は、ほかのところでも売ることができますよね。Youtubeも同じように、自分のサイト以外でも動画を再生してくれて、時にはそのお客さんをサイトまで連れてきてくれるし、Youtubeのなかで出稼ぎもしてくれます(笑)こんな感じで、Youtubeにはメリットが結構あります。

Youtubeで動画を見ていると、最初にCMが表示されたり画面の下に広告が出てきたりしませんか??実はあれで、広告収益を得ることができるって知ってました???
僕の動画でいうとこんな感じです。

Youtubeトップ広告

Youtubeトップ広告


この動画は、動画の前のCMが出てくるやつですね。(自分で選べないのが「ん~~」ってとこではあるのですが。。)動画は、最後まで見られればいいようで、画面の下に出てくるやつはクリックされると、収益になるようです。また、関連動画の上にある広告部分も収益になるようです。
これは、Youtubeに動画をアップして、全部の動画で1000回ぐらい再生されると、Youtubeから広告出しませんか?って誘いの言葉が来るようになります。それにしたがって、登録すると各動画で広告が出せるようになります!!
ただし、アップする動画には注意が必要です。著作権に引っ掛かるものは一切広告を出してはいけません。たとえば、アーティストの動画やアーティストの歌を自分で歌ったようなものです。すごく簡単に言うと自分のもの以外に、広告を出してはいけないということです。

詳しい情報は、Youtube:広告のポリシー

これにちゃんと従って、広告を掲載すれば動画をアップロードすることで収益を得ることができるようになります!!

また、Youtubeの中だけでなくその動画をサイトの中に張っても広告は表示されます。いまは、Youtubeの動画をある分野だけまとめて表示させているサイトもあり、Youtubeとは別の場所でも動画が再生されることがいっぱいあります。そんな中でも広告の効果は引き継いでいるのでその場でも広告の収入が増える機会があるので、面白い動画があるのならYoutubeにアップして広告収入を得たほうがいいと思います!!

で、気になるのがどのぐらいの収益を得ることができるのかってところなんですが、これもポリシーがあって公開しちゃダメだったと思うんですよね。なので、検索してもあんまり出てこないかと思います。。でも、これだけは言えるんですが、アップする動画の数(というか再生回数)と収益はほぼ比例していますね。まぁ~普通のことだと思うのですが。。。でも、やってみる価値は存分にあるので、一緒に動画をアップしていきましょう!!

さっそくアップの方法をと思ったのですが、長くなってしまったので、実際のアップロードは次にします。
【超初心者向け】Youtubeに動画をアップする方法2:アカウントの準備・アップロード

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