Library Z-Library

SGEのリンク先に表示される方法は、、、まだ実験段階だけど、強調スニペットのようになるのかも

SEO関連
記事内に広告が含まれています。

前回、SGE(Search Generative Experience)が僕のChromeにやってきたので、試してみているのですが、最後に気になった「SGEのリンク先に表示される方法」に関して情報がちょこちょこ出てきました。

まだSGE(Search Generative Experience)は試験運用中なので、今後どんどん進化していくと思われますが、2023年9月の段階ではGoogleのJohn Mueller(ジョン・ミューラー)さんいわく、「未来のことはわからないけど強調スニペットのようにSGEもなっていくかもしれない」と言っていて、「まずは色々と試せひてみて!」ということでした。

検索結果上位に表示されても、SGEのリンク先に表示される時とされない時がある

2013年から神輿担ぎを始めたのですが、当時「神輿の服装(衣装)」に関して教えてくれるサイトがほとんどなかったので、自分で知ったことをまとめた神輿サイトを作ったのですが、そもそも情報がなかったので簡単に検索結果のトップに表示することができました。

その後、徐々に色々なサイトが増えてきたのですが、いまだに「神輿の服装とは」で検索すると、2,3番目に表示することができています。

SGEに引用されない

なので、SGEでも引用されちゃうんじゃないの?!と期待していたのですが、、SGEを有効化して検索してみても引用されませんでした。。

下の写真左側は、Chromeにログインした状態で検索すると3番目に表示されているのですが、引用はされておらず、、念のためシークレットウィンドウ(写真右側)でも検索してみたら、ちゃんと3番目に表示されていました。

その他にもいろいろ検索をしてみて、SGEの引用に何番目のサイトが使われるか見ていたのですが、まだ共通している感じはないですね。。

SGEに引用された!!

そんな中で、改めて「神輿の服装」(最後に「とは」をつけなかった)を検索してみたら、SGEに引用されました(笑)

3つ表示されているサムネイルの一番右が僕のサイトですね。

生成された文章の中央部分が僕のサイトからの引用でした。

ただよく見ると「パッチ(股引)」の部分に「ももひき」の読み方が追加されていますね。

せっかくSGEに引用されたので、右上にある詳細ボタンをクリックしてみたら、こちらのページだと2番目に表示されました!

ただ3つ目のサイトは、先程のサムネイルには表示されていないサイトが表示されましたね。

SGEに対してどんなアプローチをとればよいか?

気になっている情報は自然と集まってくるもので、「海外SEO情報ブログ」で有名な鈴木さんが、ミエルカチャンネルの動画でGoogleのJohn Mueller(ジョン・ミューラー)さんに「SGE」についてインタビューされていました。

「SGEとSEOの関係」については、2023年9月の段階では最新情報になりそうですね。

サムネイルの「SGEのせいでSEOは死ぬ?」というのがインパクトありすぎですね(笑)


この動画を見ると、5:02からの「SGEに対してどんなアプローチを取れば良い?」で、John Mueller(ジョン・ミューラー)さんが「未来のことはわからないけど強調スニペットのようにSGEもなっていくかもしれない」と言っていて、「まずは色々と試せひてみて!」ということでした。

まだまだ試験運用中で色々実験しているようなので、「終了日:2024年2月」までにどんどん変化が起こっていきそうですね。

「SGE」が正式導入されても、トラフィックは減らないのかな?

色々と調べていく中、2023 年 8 月 30 日に公開されていたGoogle キーワードの記事内で、「関連する Web サイトへのトラフィックを継続的に増加させるアプローチを優先しながら、・・・テストを継続していきます。」という記載がありました。

原文は英語だったので、Googleページ翻訳してみたら記事の最後に記載がありました。

SEOと同じように、ユーザーのために役立つコンテンツを作っていけば、損することはないように考慮はしてくれるようですね。

そうじゃないと、独自コンテンツの内容だけ抜き取られて、収入が激減したら、コンテンツを作るモチベーションが無くなってしまって、引用する(学習する)ためのそもそもの情報がwebから無くなっちゃいますもんね。

SGEのリンク先に表示される方法は、、、まだ実験段階だけど、強調スニペットのようになるのかも のまとめ

「SGE」もできることなら「生成AIに利用」されることで、別の収入源が増えてくれると嬉しいですねぇ〜。

Adobe Stockの画像生成AIのように。

アドビの新しい画像生成AIポリシーは、これらのツールの力をアーティストの手に委ね、AI生成コンテンツであっても他のコンテンツと同様に取り扱います。また、コントリビューターが当社のロイヤリティガイドラインに則り通常通りロイヤリティ獲得できるように定めます。

引用元人間の創造性の拡大のために〜Adobe Stock、画像生成AIで作成したコンテンツについて新たなガイドラインを制定 12-07-2022|Adobe Blog

https://blog.adobe.com/jp/publish/2022/12/07/cc-stock-amplifying-human-creativity-adobe-stock-defines-new-guidelines-for-content-made-with-generative-ai

コメント

タイトルとURLをコピーしました