この間、奥のお義母さんに「Kalita(カリタ)のコーヒーミル」を誕生日プレゼントで頂いたのですが、早速KALDI(カルディ)に行ってグアテマラのコーヒー豆を2種類買ってきました!
「グアテマラ アカテナンゴ地区」と「グアテマラ フレンチ」です。KALDI(カルディ)の表示で両極端な2種類で元の豆は同じグアテマラです。焙煎方法が違うようで、コーヒー初心者の僕としてはまだ好きな味がわかっていないので、まずはこの2つでどちらが好きなのか探ってみようと思います!
グアテマラ アカテナンゴ地区
まずは「マーマレードのように、甘くほろ苦い香り」とキャッチコピーが付いている「グアテマラ アカテナンゴ地区」です。
KALDI(カルディ)のサイトに、テイストバランス・ボディ・ローストの表が出ているので参照です!
この表は実際の店舗にも表示されているので、買うときに参考にして買ってきました。全体的に左側に寄っている感じです。
買ってきた豆を見てみるとこんな感じ。
ちょっと乾いているっぽい感じで、テカリがない豆ですね。
グアテマラ フレンチ
そして「凝縮された果実味。個性的な味わい」の「グアテマラ フレンチ」です。
先ほどと同じようにKALDI(カルディ)のサイトだと、テイストバランス・ボディ・ローストが全体的に右側に寄っている感じです。
実際の豆はこんな感じ。
なんかすごくテカってます!(笑)
さっきの表を見てみると、「グアテマラ フレンチ」のほうがローストの部分が「深煎り」になっているので、このテカリは煎り方の違いなんでしょうか。
2つの豆の量が違う!!
せっかく2種類のコーヒー豆を買ってきたので、百均にいってクリアケースを買ってきて入れてみたのですが、2つを並べて気づいたのですが、豆の量が違う!!!
2cm弱、「グアテマラ フレンチ」のほうが見た目が多めです!!!
KALDI(カルディ)でコーヒー豆を買うときに、カウンターを見ながらどれにするか探していたのですが、最初に「豆は200gから販売」って書いてあったので仕方なく両方共200gずつ買ったのに、量が違うじゃん!!って。
で、気になって仕方ないから量りました。
「グアテマラ アカテナンゴ地区」が317g。「グアテマラ フレンチ」319g。同じ入れ物を使っているので200gより重い表示ですが、ほぼ一緒じゃん!!!っていうびっくりな感じに。
初心者なんで知らなかったのですが、よくよく比べてみるとテカテカの深煎りのほうが若干豆が大きくなっている気がします。
そのせいで容量と重量が違うみたいですねぇ〜。知らなかったです(笑)
実際に豆を挽いて飲んでみる
コーヒーなんで、飲んでみてなんぼですよね。味の違いがわかるかなぁ〜って不安がありますがやってみましたよ。
使う豆の量は同じで、メッシュというか豆を挽くときの粗さは同じにしてあります。
グアテマラ アカテナンゴ地区を挽く
挽いてみると茶色っぽくて、皮の部分ですかね?白いものがちらほら見えます。
グアテマラ フレンチを挽く
フレンチの方は茶色って言うよりも黒っぽい感じですかね。テカテカになっていましたが挽くとそれは見えなくなりますね。アカテナンゴのように皮っぽいものはあんまり見られませんでした。
2つをコーヒーを飲み比べる
同じカップに順番にコーヒーを入れてみました。一応、初心者ながら同じように両方を入れたのですが、グアテマラフレンチのほうがフィルターを通るスピードが早かった感じがします。
飲んでみたコーヒーの感じですが、僕は「グアテマラ フレンチ」のほうが好きなようです。「グアテマラ アカテナンゴ地区」の方は、口に含んだ時にちょっと酸っぱい感じがあります。KALDI(カルディ)の表示にもありましたが「グアテマラ フレンチ」よりも苦味より酸味が強いんですね。
「ボディ」って項目なのですが、ライトとフルに分けられていますがまだわからんですね。。
KALDI(カルディ)のグアテマラのコーヒー豆を買って、飲み比べてみた のまとめ
自分で挽くコーヒー初心者の僕が、2種類のコーヒー豆を買ってきたので、試しにも見比べてみたのですが、はっきり言ってコーヒーも奥が深いねぇ〜ってかんじです。
今回は、同じ挽き方で同じ量でコーヒーをいれてみたのですが、入れる豆の量や挽く量、フィルターの種類、お湯の入れ方などなどやり方を変えることでその豆にあった美味しい飲み方ができるんだろうなぁ〜って、やってみてよくわかりました。
さらに、僕は酸味があまりないコーヒーが好きっていうのもわかりました!これからどんどん試していきたいのですが、合計400gのコーヒーは飲み切るのにどのぐらいかかりますかねぇ〜〜(笑)なくなり次第、新しいコーヒー豆を買って色々挑戦です!!
コメント
こんにちは。
深煎りのコーヒーの方が豆の量が多いのは、焙煎時間が長く水分が飛んでしまうため、同じ重量にするには豆の量がどうしても多くなってしまうのです。