少し前からなのですが、コーヒーを飲むようになっていてインスタントじゃ飽きたらず、粉コーヒーを紙フィルター使って飲んだりしていたのですが、コーヒーミルを使ってコーヒー豆を自分でひいて飲みたいなぁ〜なんて言っていたら、僕の奥のお義母さんが誕生日プレゼントにKalitaのコーヒーミルをプレゼントしてくれました!
Kalitaのコーヒーミル
お義母さんがプレゼントしてくれたコーヒーミルがこちら!
わざわざ色々写真を撮って送ってくれて「どれがいい?」って聞いてくれたので、たくさんのミルの中からこれを選ばせてもらいました!
ちなみにamazonや楽天でも売ってます!
豆を入れるとこを上から見るとこんな感じ。
粉受けの部分を外すとこんな感じです。
Kalitaサイトで手挽きミルの詳細を見てみると、「コーヒーミルKH-3」っていう製品名だそうです。
コーヒー豆を削る部分は、「硬質鋳鉄製臼歯使用」。容量は、ホッパーが35g・粉受けが55g(※メッシュは、中挽きで計測)。
とりあえず、手挽きミルのコーヒー初心者の僕には、「ホッパー」「メッシュ」っていうのが、初めての単語ですね(笑)でも説明を見ればなんとなくわかったのですが、一応調べてみました。
ホッパー・・・コーヒー豆を入れるところ。蓋があるものとないものがあるが、蓋がない場合だとコーヒー豆を引いている時に溢れることがある。
メッシュ・・・粒径(挽いたコーヒー豆の大きさ)。1平方インチあたりの網目の数と網目の開きで規格がある。詳細は「粒子度合いと抽出法の例 ーwikipedia」を見てみてください。
新しいことをやりだすと、色々覚えることができるようになって楽しいですね〜!
コーヒー豆の粗さを自由に調整
手挽きのコーヒーミルなので、もちろんコーヒー豆の粗さを自由に調整することが可能です。
ホッパー部分の取っ手を外すことが出来て、
本体側に残っている「歯車」のような部分を、上下に動かして調整することで、
臼歯の部分が同じように、上下に動いてコーヒー豆の挽き方が変わります!
「歯車」のような部分を上に動かして、臼歯を下げるとこんなかんじで、
「歯車」のような部分を下に動かして、臼歯を上げるとこんな感じに変わります。
これで自分の好みに調整したら、先ほど外したパーツをセットして、
取っ手を取り付けます。
ちなみに、先ほどのパーツで「歯車」部分が取っ手と一緒に動くように固定ができるようです。
KalitaのコーヒーミルKH-3で、荒く挽いた場合
せっかくなので、コーヒー豆を挽いた時の比較をしてみます!
臼歯を一番下げて挽いてみるとこんな感じの大きさになります。
隙間を広くした分ゴリゴリする時間は、あっという間です。
KalitaのコーヒーミルKH-3で、細かく挽いた場合
今度は逆に、臼歯を一番上げて挽いてみるとかなり細かくなります。
隙間が狭くなったので、粗挽きの時と比べるとゴリゴリする時間は倍以上になった感じです。
KalitaのコーヒーミルKH-3 のまとめ
初めてのコーヒーミルでテンションが上って、とりあえず記事にしてみました。
一応、挽き方が変わることはわかったので、今度は味がどう変わっていくかも調べていきたいですねぇ〜。でも、味に関しては個人によって違うので、自己満になってくるかと思いますが(笑)
とりあえず、KalitaのコーヒーミルKH-3を使いながら、コーヒー記事を書いていきます!!
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