2月末に『The Sandbox(ザ・サンドボックス)』の「アルファ版シーズン2」が始まることを知ったので、早速、初メタバースに入ってみました!
「シーズン2」からはMacでも参加できるということだったので、3月4日の0時にアクセスしてみたものの、、なかなか利用することが出来なかったので、翌朝になったのですが、ちゃんとMacでメタバースに入ることが出来て、クエストを2つ完了できました!
Macで「アルファ版シーズン2」を利用するための環境最低要件
とりあえず、メインで使っている古いiMacで『The Sandbox(ザ・サンドボックス)』を利用しようとしたのですが、どうにか最初の「Alpha Lobby(アルファロビー)」にアクセスできて少し動けたのですが、すぐに落ちてしまいました。
公式サイトにある「Frequently asked question(よくある質問)」を確認してみたら、「アルファシーズン2をプレイする」の中の「アルファシーズン2をプレイするために必要なものは?」に最低要件の記載がありました。
Minimum model: MacBookPro14,2 or newer (or 2017 Mac Mini/Desktop equivalents)
SO : MAC OS 10.13 or newer
GPU : HD4000 equivalent or newer
RAM : 8192Mb or more
利用していた古いiMacのスペックがこれなのですが、、、
まぁ〜無理ですよね。。
どうにかアクセスできたものの、移動するときの画面はカクカクしているし、あっという間にアプリが落ちでしまったので。。
ということで、最低要件は全然満たしていないのですが、自分でSSDに換装したMacBook Pro(Mid2012)でやり直してみました。
スペックはこんな感じですが、
どうにかMacで『The Sandbox(ザ・サンドボックス)』の「アルファ版シーズン2」プレイすることが出来ました!
『The Sandbox(ザ・サンドボックス)』の「アルファ版シーズン2」をプレイする方法
すでに『The Sandbox(ザ・サンドボックス)』のアカウントを持っていれば、アプリケーションをインストールしてログインするだけでした。
まだ、アカウント作成などをしていなければ、4ステップでプレイすることが出来ます!
- メタマスクのアカウント作成
- 『The Sandbox(ザ・サンドボックス)』のアカウント作成
- アプリケーションのダウンロードとインストール
- 『Game Maker』のパスワードでログイン
アカウントを持っていれば、「1」と「2」は飛ばしてください!
1. メタマスクのアカウント作成
『The Sandbox(ザ・サンドボックス)』でアカウントを作成するためには、仮想通貨(暗号資産)専用のWebウォレットが必要になるのですが、『MetaMask(メタマスク)』というウォレットが有名で、よく使われるようなので、以前書いた以下の記事を参考にしてください。
2.『The Sandbox(ザ・サンドボックス)』のアカウント作成
『MetaMask(メタマスク)』が作成できたら、『The Sandbox(ザ・サンドボックス)』と連携させて、アカウントを作成して、
『Game Maker』で使用するパスワードを設定してください。
3. アプリケーションのダウンロードとインストール
『The Sandbox(ザ・サンドボックス)』にアクセスすると、トップに「アルファ版シーズン2」が表示されていて、青いボタンで「 Play now 」があるのでクリックします。
アプリダウンロードのウィンドウが出てくるので、macOSを選択して「 ダウンロードしてインストール 」をクリックします。
ちなみに、左端に表示されているメニューの「アルファ」から、「 アルファロビーに入場 」をクリックしても同様に、
右端にダウンロードの選択が出てきます!
「TSB-GC-MACOS.dmg」というファイル名で、ダウンロードできるので好きな場所に保存したら、
このデータをクリックして開いたら、
表示されるウィンドウで、「The Sandbox.app」を「Applications」に入れてあげて、
追加された「The Sandbox」のアプリを起動します!
4.『Game Maker』のパスワードでログイン
「The Sandbox」のアプリを起動すると、最初の画面が表示されたあとに、
『The Sandbox(ザ・サンドボックス)』「アルファ版シーズン2」のタイトル画面になります。
最初は、ファイルの作成?などが行われて、、
10分弱待ちます。(パソコンの処理速度に寄るのかな?!)
これが終わると、ログインウィンドウが表示されます。
「NAME」には、ユーザー名かメールアドレスを入力。
PASSWORDには、「The Sandbox」のアカウント作成時の最後に、『Game Makerで使用するパスワードを設定』で作成したパスワードを入力します。
ログインできると、「Alpha Lobby」と表示された画面になり、左下のゲージがウィンウィン動いて(おそらくアクセスして、準備してる)、1〜2分ぐらい待っていると
以下の「Alpha Lobby」の入り口にアクセスできます!
iMacの時は、「Alpha Lobby」と表示されて左下のゲージがウィンウィンしているままで、なかなかこの画面に切り替わらなかった。。
『The Sandbox(ザ・サンドボックス)』をプレイして、クエストをクリアする
最初に、ウィンドウが出てきますが気にせず「 START PLAYING 」をクリックして、『The Sandbox(ザ・サンドボックス)』の「Alpha Lobby」を楽しみましょう!
プレイし始めた時には築いていなかったのですが、実はいきなりクエストが始まっていました。
クエスト1 COLLECT VOXELITE
この画面で、新しい目的が解除されていて(NEW OBJECTIVE UNLOCKED)、ボクセライトを集めろ(COLLECT VOXELITE)って言われていました。
このエリア内に緑のクリスタルみたいなものが、パラパラ落ちていたので取ってみていたのですが、これがクエストでした。
夢中で集めていて、スクショを取り忘れていたのですが、写っているものがありました。
右端にある赤丸のこれですね。これを40個集めます!
クエストが表示されていることも気づいていなかったのですが、この画面で右側に進行中のクエストがちゃんと表示されていました(笑)
「Alpha Lobby」内のいろいろなところに「VOXELITE」があるので、色々行ってみて探してみてください!
ちなみに、すごく高いところに登れたので「記念スクショ」を撮ってみたのですが、ここも「VOXELITE」探しに必要な場所で、地味に苦労しました(笑)
クエスト2 4箇所のポイントに行く
「VOXELITE」を集め終わると、2つ目のクエストが解除されたようで、「4箇所のポイントに行け」という感じでした。
クエストが2つ終わって、他にクエストが出てくる気配がなかったので、一旦「Alpha Lobby」でのプレイを止めました。
「Alpha Lobby」には、クエストが2つのみ
アプリを閉じてブラウザのマップに戻ってきたら、「Alpha Lobby」にはクエストが2つしかないことが分かりました!
マップ上に「2/2 クエストをクリアしました」と表示されています。
タブの部分を「報酬」に切り替えたら、「2/10 QUEST」となっているので、他のエリアでクエストをしないと「抽選チケット:Raffle Tickets」をもらえないようです。
マップ上で選択できた別の部分(「Alpha Lobby」のすぐ下)【Club XYZ】にも2つクエストがあるみたいです!
また、マップ上でグレーになっているところは、順次公開されていくようで左上の方の「Border Town of Tang Dy…」というのは、3/14にリリースされるようですね。
それぞれのエリアで、クエストが用意されているようなので、コツコツクリアして、抽選券を集めると、日本では「シーズン終了後に特別なNFT」をもらえるようです。
Macで『The Sandbox(ザ・サンドボックス)』の「アルファ版シーズン2」をやってみたよ! のまとめ
初めてのメタバースを『The Sandbox(ザ・サンドボックス)』の「アルファ版シーズン2」で体験してみたのですが、映画の『レディ・プレイヤー1』みたいでした(笑)
「アルファ版シーズン2」は、3月末までの期間限定なのですが、無料でプレイが出来て、あわよくばNFTをもらえて稼げるかもしれないので、Play-to-Earn(遊んで稼ぐ)が出来るのかもしれませんね!
まぁ〜〜稼げなかったとしても、今までとは違う感じなので、子どもたちと一緒に楽しんでみようかとおもいます(笑)
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